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【民泊・貸別荘】一休に掲載される条件とは?審査をパスするための合格ラインを解説

集客 一休

#一休 #OTA

「高単価なゲストを集客したいけれど、具体的な方法がわからない……」
「うちの民泊や貸別荘でも、一休のような高級サイトに掲載できるの?」
「一休は審査が厳しいと聞くけれど、どんな条件をクリアすればいいの?」
民泊や貸別荘を運営する中で、このようなお悩みはありませんか。

本記事では、民泊施設を一休に掲載するために必要な「基本条件」をわかりやすく解説します。
併せて、審査を突破してサイト公開に至るまでの手順や、初期費用・手数料といった費用面についても網羅しました。
客単価を上げて優良なゲストを集めたい方は、ぜひ最後までお読みいただき、今後の運用にお役立てください。

目次

【結論】民泊・貸別荘も一休に掲載できる!まずクリアすべき3つの基本条件

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一休には、一定の条件を満たせば民泊や貸別荘でも掲載が可能です。

こちらでは、本格的な審査の前に、必ず押さえておくべき3つの基本条件を紹介します。

住宅宿泊事業法(民泊新法)や旅館業法などの営業許可を得ている

一休へ申請するための大前提として、行政から正式な営業許可を得ている必要があります。

旅館業法の「簡易宿所」はもちろん、民泊新法(住宅宿泊事業法)や特区民泊として届け出ている施設でも申請は可能です。

無許可で運営している違法な施設は、例外なく審査の対象外となります。

実際の審査では、保健所や自治体が発行した営業許可証や届出済証のコピーの提出が求められます。

手元に公的な証明書類が揃っており、ルールを守って運営されていることが、審査に進むための最低条件です。

ゲストのプライバシーが確保された“一棟貸し・貸切型”の施設である

一休のバケーションレンタル枠に掲載されているのは、ゲストが完全にプライベートな空間を確保できる宿泊施設が基本です。

具体的には、建物全体を貸し切る一棟貸しの貸別荘や、独立したヴィラやコンドミニアムなどの施設形態が該当します。

例え適法な民泊であっても、オーナーが同居する一部屋貸しや、他の宿泊客と水回りなどの設備を共有するドミトリーのような形態は、現在の掲載ラインナップには見受けられません。

滞在中にスタッフや他の利用者の目を気にすることなく、ゲスト専用の独立した貸切空間を提供できる施設の造り(あるいは「間取りや設計」)であることが重視されると考えられます。

相場より高めの“高価格帯”で提供できる施設である

一休は上質な宿泊体験を求める層をメインユーザーとしているため、低価格を売りにする施設は掲載のハードルが高い傾向にあります。

審査を意識するうえでは、富裕層をターゲットとした高単価な宿泊料金を設定できるかがポイントになります。

具体的な目安として、現在の掲載ラインナップを見ると、1泊あたり1棟3万円から5万円以上の価格帯で販売されている施設が一般的です。

1泊数千円で泊まれるような格安の宿泊施設は、一休の顧客層やプラットフォームのコンセプトと合致しにくいのが実情です。

エリアの相場を上回る強気な価格設定でも集客が成り立つ施設であることが、掲載に向けた重要な要素と言えます。

一休ブランドとして掲載されるための“高級・上質”を叶える3つの条件

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営業許可や施設形態などの基本条件をクリアした後は、一休のブランド基準を満たす審査が待っています。

高級志向のユーザー層に納得してもらうためには、施設全体のクオリティを高く保たなければなりません。

こちらでは、現在の掲載施設の傾向などから、一休の審査を通過するために必要と考えられる3つの条件を紹介します。

非日常を演出するこだわりの外観・内装デザインであること

一休のバケーションレンタル枠に掲載されている施設を見ると、いずれも“日常からの切り離し”を強く意識したデザインが共通しています。

一般的な住宅の延長線上にあるような生活感の強い施設は、現在のラインナップではほとんど確認できません。

建物の造りやインテリア全体に統一された世界観があり、滞在そのものが特別な体験として成立するような高いデザイン性や独自性が重視される傾向にあります。

高級志向にふさわしいアメニティ・備品が揃っていること

一休のターゲット層を考慮すると、直接手に触れるアメニティや備品の質も、評価を分ける重要なポイントになると考えられます。

どこにでも売っている市販の消耗品で済ませてしまうと、せっかく作り込んだ空間の非日常感を損ないかねません。

そのため、タオルや寝具、キッチン用品など、滞在中に必ず使用する実用品にこそ、施設のレベルに釣り合うアイテムを揃える必要があります。

内装デザインだけでなく、細部の備品までこだわることが、一休のブランド基準を満たす条件の1つになるでしょう。

高い宿泊料金に見合う“ワンランク上の専用設備”があること

一休に掲載されている施設の多くは、高い宿泊料金でもゲストが納得できるような「特別感のある専用設備」を備えているのが特徴です。

具体的には、プライベートサウナや露天風呂、本格的な調理ができる高級キッチン、シアタールームといった、贅沢な設備環境が多く見受けられます。

単に泊まる場所を提供するだけでなく、施設の中だけで贅沢な時間を完結できるような高い付加価値があることが、一休に選ばれるための重要な要素といえるでしょう。

【参考】一休.com掲載施設の一例

実際に一休の厳しい審査をクリアしている施設の例として、ココザス株式会社が運営する「COCO VILLA 那須高原(一休.com)」が挙げられます。

那須

同施設では、1日1組限定の完全プライベート空間に最大8名まで利用できるガラス張りの大型サウナ、那須連山を望むウッドデッキ、リビングの薪ストーブなどを完備しています。

このように「そこでしか味わえない非日常の体験」と「ハイグレードな専用設備」を高いレベルで両立させることが、一休のブランド基準を満たす1つの要因に考えられます。

一休の掲載にかかるお金|成約手数料の目安はおおむね10〜13%程度

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一休(宿泊施設向け)の初期費用や手数料の正確な数値は公式サイトで公開されておらず、施設ごとの契約内容によって異なります。

ただし、他の宿泊予約サイト(OTA)と同様に成果報酬型がベースとなっており、事前の登録料や月額掲載料などは発生しないのが一般的です。

そのため、ホスト側が負担するメインの費用は、宿泊予約が成立しゲストがチェックアウトした際に差し引かれる成約手数料が基本となります。

プランや決済方法(事前カード決済など)によって変動しますが、宿泊料金のおおむね10%〜13.5%程度が1つの目安とされています。

※予約管理システムである「サイトコントローラー」を連携させる場合は、別途月額の接続費用などが発生することがあります。

楽天トラベルやじゃらんといった他の主要な国内向け予約サイト(8%〜12%程度)と比較しても、極端に高い水準というわけではありません。

同程度の手数料負担で、宿泊にかけられる予算が高い一休のユーザー層へダイレクトにアピールできる点は、高単価な価格設定で利益を確保したい施設にとって大きな強みとなるでしょう。

ただし、一休のユーザー層を満足させるための「上質なアメニティ」や「徹底した清掃」など、日々のランニングコストは高くなりやすい傾向にあります。

そのため、手数料と維持費を差し引いても十分に利益が残るかを事前にシミュレーションしておくことが重要です。

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一休への掲載申請の手順

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一休への掲載に向けてまずは、公式サイトの「新規参画申し込みはこちら」で申請フォームを開きましょう。

入力画面では、施設名や所在地、連絡先といった基本情報のほか、旅館業(または民泊)の許可証の写しのアップロードが必須となります。

また、施設情報を確認するためのURL、もしくは画像資料(Zipファイル等)の提出も求められます。

参考サイトがSNS(Instagram等)のみの場合は審査ができないため、必ず画像資料を併せて準備しておいてください。

フォーム送信後、審査結果の回答が届くまでは2週間〜3ヶ月程度かかる場合があります。

具体的な契約手順やその後のフローについては、審査通過後に届くメールの案内に従って進めてください。

一休に掲載されるためにやるべき3つの準備

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一休の審査基準は公表されていませんが、掲載されている施設の共通点や高級予約サイトの特性から、事前にやっておくべき具体策は見えてきます。

掲載の可能性を少しでも高めるために、今すぐ取り組むべき一休に選ばれるための3つの準備を紹介します。

1.プロのカメラマンに“高品質な写真”を撮影してもらう

一休のサイトに掲載されている写真はどれも、非日常的な空間の広がりや、上質な家具の素材感、手入れの行き届いた様子が鮮明に写し出されています。

そのため、掲載の可否を判断する際にも「写真から伝わる施設の高級感や清潔感」が重要な材料の1つになると推測できます。

最近はスマートフォンのカメラも高性能です。

ただし、一休が求める水準をクリアするためには、民泊や建築写真の実績があるプロのカメラマンに依頼するのが賢明です。

プロの技術で空間の魅力を引き出し、こだわりの設備を鮮明に切り取った高品質な写真を用意して、審査に臨みましょう。

2. 審査の顔となる“公式ホームページの完成度”を高める

一休へ掲載を申し込む際、施設の詳細がわかるURLの提出が必須となっています。

ゆえに、そのサイトが審査担当者にとっての重要な判断材料になることが考えられます。

ここで「とりあえず情報を並べただけの簡素なサイト」や「特別感が伝わらないありふれたページ」を提示してしまうと、一休のブランド基準には届かないと見なされてしまうかもしれません。

審査を少しでも有利に進めるためには、写真のクオリティはもちろん、施設のコンセプトや「どんな体験ができるか」をターゲット層に響く言葉で表現し、洗練されたデザインでまとめた公式サイトを準備しておくことが重要です。

「この施設なら一休のユーザーを満足させられる」と担当者に期待してもらえるよう、事前に施設の世界観が伝わるホームページを作り込んでおくことが、通過の可能性を高める有効な対策と言えるでしょう。

3. 高単価を裏付ける“独自のサービス”をあらかじめ整えておく

申請フォームには「アメニティ」「お食事会場」「その他サービス内容」など、サービスやおもてなしの充実度を問う項目が用意されています。

一休のバケーションレンタルでは、単なる場所貸しではなく「高級ホテルに劣らない滞在体験」が期待される傾向にあります。

そのため、建物や設備といった目に見える魅力だけでなく、滞在中の特別な体験という付加価値を明確にしておくことが重要です。

具体的には、地元のレストランと提携した食事プランや、専用コンシェルジュによる滞在サポート、高級ブランドのバスアメニティの導入など、「なぜこの宿泊料金なのか」を説明できる独自のサービスを事前に企画・決定しておきましょう。

申請時に施設のこだわりをしっかりとアピールできるよう、ゲストへ提供するおもてなしの内容を固め、審査担当者を納得させられる材料を準備することがおすすめです。

一休の掲載条件に届かないときの対策|他サイトの活用と再申請の進め方

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申請の準備を進めるなかで「条件を満たせてないかも」と感じた場合や、実際に審査に落ちてしまった場合でも、高級路線での集客を諦める必要はありません。

こちらでは、一休の審査に届かなかった(届かないと不安になっている)場合に取るべき次の一手や、再申請に向けた対策を紹介します。

審査の“Yahoo!トラベルのみ掲載”枠を考慮して申請する

一休の新規参画依頼フォームには、審査結果のパターンとして「一休.com 及び Yahoo!トラベル」への掲載だけでなく、「Yahoo!トラベルのみ」という枠組みが記載されています。

※一休.comへの掲載はなし

仮に一休本サイトへの掲載が見送られた場合でも、このYahoo!トラベル枠で集客の柱を作れる可能性があります。

そのため、条件に合っているかどうか不安な方も、一度申請にチャレンジしてみるのもよいでしょう。

Reluxなど“高級志向の他サイト”へ掲載して実績を作る

一休の審査に落ちてしまった場合は、ユーザー層が近い他のプラットフォームを検討するのも1つの選択肢です。

例えばReluxは、記念日や特別な旅行などにお金を惜しまない、いわゆる「客単価の高いゲスト」が多く利用しています。

一休とは異なる独自の審査基準を設けているため、一休で見送られた施設でも審査をクリアし、掲載できる可能性があります。

一休以外の販路でまずは売上を確保し、施設としての営業実績を作ることが、次に行うべき現実的な対策といえるでしょう。

提出資料(写真・HP)や設備を見直して再申請に備える

審査で一度否決されたからといって、永久に一休へ掲載できなくなるわけではありません。

再申請に向けては、事前の申請フォームで提出が求められる「写真」や「ホームページ」、入力項目にある「アメニティや専用設備」を、ターゲット層に響く高級なものへと引き上げる対策が考えられます。

具体的には、施設写真をプロのカメラマンに撮り直してもらう、公式ホームページのデザインを刷新する、あるいはアメニティや備品をハイエンドなものに入れ替えるといった方法が挙げられるでしょう。

一休のブランドにふさわしいと伝わる状態へ整え直したうえで、改めて再申請を検討してみてください。

まとめ|一休の掲載条件をクリアし、選ばれる民泊へ

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一休の明確な審査基準は公表されていませんが、掲載されている施設の共通点から、最低限クリアすべき基本条件は見えてきます。

・営業許可(旅館業法や民泊新法など)をしっかり得ている
・ゲストのプライバシーが守られる「一棟貸し・貸切型」の施設である
・相場より高めの「高価格帯」で提供できる施設である

上記の基本条件を前提として、さらに「日常を忘れさせるこだわりの外観・内装」「宿泊料金に釣り合う質の高いアメニティ」「ワンランク上の専用設備」といった、一休ブランドにふさわしい上質な空間づくりも求められる傾向にあります。

掲載のハードルは高いものの、無事に審査を通過できれば、高単価でマナーの良いゲストを集客しやすくなるでしょう。

ご自身が所有する設備や備品を見直し、施設の魅力が正しく伝わる写真やホームページを準備して、一休への掲載にぜひ挑戦してみてください。

参考|COCO VILLA那須高原

https://www.ikyu.com/00052282
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